【公立高校入試】浦賀・塾、古文の解き方
≪浦賀-翔良学習塾≫ - 小中学生を対象とした少人数授業- 翔良学習塾
こんにちは!翔良学習塾です。
高校入試まであと少し!!
今回は公立高校入試の古文の解き方です。
「古文は苦手」
と決めつけている方も多いのではないでしょうか?
実際「古文」は難しいです。
しかし!!神奈川公立入試の古文は実は簡単です!!
何故ならば、中学で学んだ古文はほとんどが内容確認であり意味は丸暗記だったから。
つまり、初見の問題を完璧に理解する事が出来ない状態で入試に臨め!と言われているのです。
入試問題で文法事項を聞くこともなく内容一致の問題や主語を問う問題が出題されます。
「誰が何をした」をハッキリとさせて読んでいけば大丈夫です。
日本語は現代文でも古文でも省略されます。
読み進めていくうちに主語が省略されている事があり「これ誰がした?」ってなる事もありますが、そこを読み飛ばさなければ理解出来るはずです。
古文と言っても「日本語」です。
大学入試レベルになると単語も覚えて、活用も覚えてと難しくなりますが、高校入試の古文は点を稼ぐ問題です。
過去問などで点数が安定していない方は、現代語訳を見ながら「誰がどうした」を理解出来るように頑張りましょう!